会社にばれる？FX確定申告でばれないやり方
会社にばれる？FX確定申告でばれないやり方
FXに限らず何かしらの副業をしてらっしゃる方は多いのではないでしょうか？
株やFXなどは副業としても会社側は容認するケースが多く、たとえばれても門ぢ亜がないケースも多いです。
とは言えそこは会社の判断によって違いますし、バレたくないならバレないに越したことはないですよね。
ここでは副業をしてることを会社にばれない方法を記します。
まずサラリーマンなど給与所得をもらってる方は年20万円以上の利益が発生した場合に確定申告が必要です。
額ではなく利益ですので、せどりなど仕入れ経費がかかる副業をしている場合は仕入れ値と収入を差し引いた利益が対象になります。
ここで、確定申告をするときに使用する確定申告書の2枚目に注目しましょう。
2枚目に「住民税・事業税に関する事項」という項目があり、その中に住民税の徴収方法について「給与からの天引き」または「自分で納付」を選択する欄があります。
ここで「自分で納付」にチェックを入れれば自分で住民税を支払うことになるので会社に通知が行きません。
会社にバレるのはこの住民税通知が会社に行ってしまうのが原因です。
ただ市区町村役所によってはチェックを入れても会社に連絡が行くケースがあるとの報告もあります。
あまりないケースですが、念を押すために事前に市区町村の担当者に確認をしておくとさらに安全です。
またFXの場合も確定申告をするときに経費として認められるものがあります。
にて経費にできるものが書かれています。
通信費や新聞代などこまごましてるものでも節税が出来れば儲けものです。
ただ経費として認められるかどうかはケースバイケースですので確定申告の時に通るかどうか確認をしましょう。
例えば、通信費でも家族共用やメイン使用がFXではないと判断されると不可または減額される場合があります。
そもそもFXは投資なのでバレても問題ない事が多い
副業を禁止している会社でも投資は問題なしとするところがほとんどです。
国も投資を推奨していますし、純粋な副業と違ってFXや株のような投資はそもそもバレる心配をしなくても大丈夫です。
気を付けるべきはFX収入が年20慢円以上を超えた時は必ず確定申告を行う事。
税務署はきちんと把握していますので、黙ってればバレないは通用しませんの気を付けましょう。
