FXとは借金するの?ロスカットが大事な資産を守ります
FXとは借金するの?ロスカットが大事な資産を守ります
FXとは何かと調べると、借金したや破産したなどの2ch書き込みやまとめを見かけます。
実際にFXで借金することはあるのでしょうか?
結論を先に書きますと、「借金する可能性はゼロではない」です。
あると言い切ってしまうと、FXってやっぱり怖いんじゃんと間違った情報を与えてしまうので、こんなニュアンスになりました(^^;
では実際にFXでの損失の仕組みを解説していきます。
FXとは毎日為替が変動することを利用した投資で、大雑把に言うと円高になるのか円安になるのか予測しながら取引をしていきます。
最近FX会社で増えている1000通貨単位からの取引を利用して米ドル円取引をする場合、1000ドルからの取引となり1ドル100円とすると10万円の資金が必要になります。
ちょっと始めるには躊躇する金額ですよね。
そこでFXでは口座に入れたお金の最大25倍の取引ができるレバレッジという仕組みを取り入れています。
これを利用すると10万円の25分の1、4000円からFXを始めることができます。
これこそFXの最大の魅力で人気の秘密ですが、同時にリスクも発生します。
1ドル100円の時1000ドル分買って、101円になった時に売ると1000円の儲けですが99円になってしまうと1000円の損失となってしまいます。
4000円の資金で1円動いただけで1000円も増減すると考えると凄いですよね。
このようにレバレッジを高くすると、利益が大きく見込めるかわりに損失となった時の額も大きくなってしまいます。
上記の例では1ドル96円になってしまうと4000円の損失、それ以上円高になると手持ちの4000円以上の損失となってしまい借金となります。
しかし、FX会社ではこのような借金を防ぐためにロスカットという仕組みを導入しています。
これは損失となってしまった場合に、その損失が手持ちの資金を下回る前に強制的に決済をかけて借金となる事を防ぐシステムです。
FX会社によってどのくらいの損失になったらロスカットとなるかは違いますが、この仕組みにより利益を追求しつつ、損失リスクはコントロールできるのです。
ただ、このロスカットシステムにも弱点があります。
それが「あまりに急激な値動きがごく短時間に発生」してしまった場合、ロスカットが間に合わず借金となってしまう場合がある事です。
これが借金になったなどの書き込みの一つの要因です。
ただこの弱点も取引するユーザーがきちんとリスクコントロールをしておけば大丈夫です。
まず
①レバレッジ25倍などの高倍率で取引をしない
レバレッジを下げることで急激な値動きがあってもロスカットが間に合わないレベルの損失にならないようにできます。
②そもそも値動きが激しくなりがちな通貨で取引しない
ポンドのような値動きが激しいことで有名な通貨やメジャーでない通貨はちょっとしたことで急激な動きが発生します。
ドル円やユーロ円のようなメジャーでみんなが取引する通貨にすることで急激な値動きが発生することを防げます。
このようにユーザーがハイリスクハイリターン過ぎる取引を行ったがために発生してしまうので、資産運用のような気持で取引をすれば借金となることを防げます。
またギャンブル中毒の方が、使ってはいけない生活費や借金をしてまでFXをやって損失を出してしまったがために負債が残り「借金をした」と書き込むケースも多いです。
どちらにしても堅実で正しくFXをすることで、借金をするような事態は避けれます。